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働いている自分も楽しい!リゾート地・テーマパークバイト

テーマパークで働こうと思った理由は?

Aさん:小さい頃からたくさんのお客さんの笑顔を見ることができるテーマパークで働くことが夢だったのですが、地元の遊園地の求人を探していたら、偶然リゾートバイトの専門求人サイトであるリゾバの求人情報を見つけたんです!最初は短期のつもりでしたが、今では長期で働いています。

Bさん:自分がテーマパークが好きで、好きなところでバイトしたら楽しいだろうな~という単純な理由です(笑)
実際に働いてみて、好きな場所にいられるというだけで、きつい仕事もそんなに嫌じゃないし、とにかく毎日が楽しいです!

Q:テーマパークの仕事ってどんな内容?

Bさん:仕事内容はいろいろありますよ!
自分はアトラクションの受付ですが、誘導係や案内係、土産店での販売員、レストランや売店スタッフ、清掃スタッフまで募集も多いから採用されやすいんじゃないかな?

Aさん:確かに募集は多いですし、よほどのことがない限りやる気があれば採用されると思います。
後は、企画や運営、設備や機器の点検、事務局での仕事といった裏方もあります。

テーマパークならではの仕事ってあるの?

Bさん:もちろん、ありますよ、シーズンにあわせて開催されるイベント業務です。4月なら桜まつり、8月なら花火大会、10月はハロウィーン、12月はクリスマスとイベントにあわせて飾りつけや撤去をします。イベントにあわせて仮装することもあり、お客さんと一緒に楽しめる仕事です。

Aさん:着ぐるみスタッフもテーマパークならではないでしょうか。キャラクターの着ぐるみの中に入って、子どもたちに楽しんでもらうのが主な仕事です。ただ、着ぐるみの中はかなり暑く、反撃してこないからといじわるされることもあり、見た目より大変だと思います。イライラしてしまうかもしれませんが、このイライラが振る舞いとして出てしまうので、プロ意識が重要な仕事になります。子どもたちの人気者になれるので、喜ぶ顔を見るのが好きならおすすめですよ。

Q:テーマパークで働くのに資格とか必要?

Aさん:特に資格は必要ありませんが、夢がいっぱい詰まった場所ですから、その雰囲気を壊さないようにイメージを大切にすることが大切だと教わりました。
お客様と接する仕事が多いので、笑顔で対応するとか、気配りをするとかの気持ちを持っておくことが大切ですね。

Q:スタッフの年齢層と男女比は?

Bさん:テーマパークのスタッフは子どもと触れ合う機会が多いから、20代前半~30代前半の女性が多いですね。比率にすると女性7:男性3くらい。
短期が多いから夏休みや冬休みを利用した大学生がたくさんいます。

Q:テーマパークで働く人はどんな人が多い?

Aさん:テーマパークは規則が厳しいので、見た目が派手という人はいません。性格についてはさまざまですが、基本的に皆さん真面目ですね。意外に人見知りの方も多くいます。人見知りを克服しようと、あえて人と接する機会の多いテーマパークを選ぶ人が多いようです。

Q:テーマパークで働く特典はありますか?

Bさん:お休みの日にテーマパークで遊べるのは特典といえるのではないでしょうか。また、施設によって異なりますが、無料または格安で利用できますよ。

テーマパークで働く魅力や、辛かった経験はありますか?

Aさん:私がテーマパークで働きたいと思ったのも、すごく優しく対応してくれたスタッフの人に憧れていたのが理由だから、お客様と接していて笑顔を見せていただけると、自分のあのスタッフさんのように思ってもらえたのかな?っていうのが嬉しいです。
今は慣れましたが、最初は立ち仕事だから足が棒のようになってしまったのが辛かったですね。

Bさん:テーマパークっているだけでワクワクできるから、働いている自分も自然と笑顔になれるんです。
お客さんと接するときも自然と笑顔でいられるから、嫌なことがあってもすぐ忘れられます。
元々体力には自信がありますが、体調を崩したときは辛かったですね。
だから今は体調管理にも気を使うようになって、健康でいられるようになりました!

テーマパークでのアルバイトを検討している人にメッセージをください!

Aさん:テーマパークは夢を与えるのが仕事ですから、お客様を笑顔にしたいという気持ちで働ける人なら向いていると思います。
決して楽な仕事ではありませんが、その分やりがいはあります。

Bさん:接客系も裏方系も、全てはお客様の笑顔のためにあると思って働いています。
同じような気持ちになれる人なら、是非一緒に働きたいので歓迎します!